シックカーと世の中の動きについて


シックカー症候群とは、
自動車の室内に使用されている材料(内装材)に使用・もしくは含まれている揮発性有機化合物(VOC)が
自動車内にいる人間に対して、健康上問題ある状態にする、もしくは一時的に健康上被害を加えることを言います。

簡単に言えば、車内の空気が私たちの健康に対して悪い影響を与えているということです。
自動車室内の部品あるいは素材を替えることや、換気性能などをさらに高めることが必要になってきます。

シックカー症候群に対する動きとして、2006年2月、日本自動車工業会は厚生労働省の指針を車室内にも適用することを自主目標として決定しました。
これにより2007年度以降に発売される乗用車では住宅並みの清浄な快適空間が求められることになりました。

しかし、中古車の問題が依然としてあります。
そこで、日本自動車工業会では、2012年にグローバル標準であるISO基準による試験を行うようになりました。

しかし、市場に出回っている膨大な数の中古車すべてに対しては対応が出来ません。
行政やメーカーなどの対応にまかせていては不十分な部分もあります。

自分たちの健康は自分たちで守る事が必要です。

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