シックハウス症候群予防のための法規制

今回はシックハウス症候群予防のための法規制に関するお話です。

新築やリフォーム後の住宅に入居した人が、
目がチカチカする、喉が痛い、めまいや吐き気、
頭痛がするなどの症状を訴え、問題になっています。

シックハウス症候群と呼ばれるもので、主な原因は以下の3つです。

①住宅に使用されている建材や家具、日用品などから様々な化学物質が発散。
②住宅の気密性が高くなった。
③ライフスタイルが変化し換気が不足しがち。

シックハウス症候群に悩む人が増えたことをうけ、
シックハウス対策のために建築基準法が改正されました。

クロルピリホスとホルムアルデヒドという二つの化学物質の使用が規制の対象です。

クロルピリホスに関しては、居室を有する建築物では使用が禁止されました。

ホルムアルデヒドは、
建材などから発散される量によりその対応が分けられています。
また、家具からの発散への対応として
原則的に全ての建物に換気設備の設置が義務付けられ、
天井裏などから居室への流入を防ぐために、
ホルムアルデヒドを使用する材料の使用が制限されています。

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