秋にある花粉症とは

アレルギーといえば春のスギ花粉のイメージが強いですが、秋にも全体の15%の人が症状を訴えていることをご存知ですか。

秋はブタクサやヨモギなどの花粉アレルギーがありますが、花粉以外の秋のアレルゲンも存在します。

それは9月〜10月の秋期にかけて増加する空中真菌や、ガやユスリカ、ゴキブリなどの昆虫アレルゲンです。

空中真菌とは室内外に存在するカビのことです。

気温が20〜30度で湿度が高い環境、またホコリや汚れがたまっていたり結露している場所などに発生します。

最近の住宅は気密性が高いため、昔の住宅よりもカビが発生しやすいという背景もあるようです。

吸い込んでしまうと気管支喘息やアレルギー性鼻炎などの原因になるため、空中真菌がピークになるこの季節は特に気をつけましょう。

昆虫アレルゲンは知らない方も多いかもしれません。

夏が過ぎて死んだ虫の死骸が塵になったものや鱗粉(りんぷん)が、空中に舞うことでアレルギー性鼻炎などの症状を引き起こします。

屋内でも屋外でも発生するため、こまめに掃除をすることが一番の対策になります。

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